『海物語7』は、「海物語」シリーズの最初で最後の現金機です。この機種では、特定の図柄の組み合わせで次回の大当たりまでの時短に突入する特徴があります。全9種類の図柄が登場し、タコ、ハリセンボン、カメ、サメ、エビ、アンコウ、エンゼルフィッシュ、カニがその中に含まれています。特に「CR海物語」「CR海物語S5」「CR海物語3」では、タコ、カメ、エビ、ジュゴン、カニが特定図柄として設定され、確率変動1回転で大当たりが成立します。一方、「海物語2」「海物語7」では、カメとジュゴンの図柄が確変大当たりを示し、タコ、ハリセンボン、サメ、エビ、アンコウ、エンゼルフィッシュ、カニの図柄は時短付の大当たりとなります。大当たり確率は1/243.5であり、賞球数は6&15、カウントは9カウント、ラウンドは16ラウンドとなっています。時短の回数や継続率も図柄によって異なり、3・7の図柄は1回継続し、1・5・9の図柄は70回の時短、2・4・6・8の図柄は40回の時短が付きます。
特徴
『海物語7』は、「海物語」シリーズの最初で最後の現金機です。
スペック・データ

型式名 | 海物語7 |
大当たり確率(低) | 1/243.5 |
大当たり確率(高) | |
賞球数 | 6&15 |
カウント | 9カウント |
ラウンド | 16ラウンド |
確変割合 | |
確変タイプ | |
時短 | 3・7の図柄は1回継続(次回の大当りまで時短が継続)。1・5・9の図柄は70回の時短。2・4・6・8の図柄は40回の時短。 |
遊タイム | なし |
専用枠 | |
導入日 | 1999年8月 |
図柄


全部で9種類の図柄が登場します。図柄はタコ、ハリセンボン、カメ、サメ、エビ、アンコウ、エンゼルフィッシュ、カニです。「CR海物語」「CR海物語S5」「CR海物語3」ではタコ、カメ、エビ、ジュゴン、カニは特定図柄と呼ばれ、確率変動1回転の大当たりとなります。「海物語2」「海物語7」では、カメとジュゴンの図柄は確変大当たり、タコ、ハリセンボン、サメ、エビ、アンコウ、エンゼルフィッシュ、カニの図柄は時短付の大当たりです。