
元祖海物語
SEASTORY
『初代海物語』は海物語シリーズの原点です。1995年発表の「ギンギラパラダイス」の横スクロール変動と海の生物を図柄化したゲーム性を継承したのが1999年にパチンコホールに導入となった「CR海物語3R」です。1999年から2001年にかけていくつかのバージョンが発売となりましたが、3Rシリーズだけで累計55.6万台の販売台数を記録しています。実際には「元祖海物語」という機種は存在しませんが、1999年に発売された「CR海物語」をはじめとする6つのスペックを総じて「元祖海物語」「初代海物語」と表現することがあります。2016年には初代海物語から17年ぶりに復刻版ともいえる「CRA海物語3R」と「CR海物語3R」が発売。1999年当時のグラフィックと演出を再現し、昨今の海物語シリーズに搭載しているプレミアムアクションなどが追加されています。
攻略情報
『海物語』の攻略情報です。
特徴
初代海物語の特徴は次の通りです。
背景

背景は、海面が若干明るい海底のグラフィックです。海底にはサンゴやヒトデが描かれています。
確変ループ(2016年版)
従来の遊パチ機は、大当たり後に数回転のSTを搭載。ST中に大当たりしなければ時短に突入し、大半は通常変動に戻る仕様でした。しかし、今作は遊パチ機初の確変ループタイプで、確変図柄での大当たりを引けば必ず大当たりします。
昔のままのBGMを搭載(2016年版)
変動音や大当たりラウンド楽曲、そして賞球時の払い出し音に至るまで、当時のサウンドを再現しています。
My海カスタム(2016年版)
プレーヤーは遊戯設定を自分の好みに変更することができます。
評価
当サイトは、AIによる「テキストマイニング」や「感情認識」などでユーザー評価を分析しています。そして、分析したデータをもとに統計解析した結果を掲載しています。
ワードクラウドからの分析
ワードクラウドとは、スコアが高い単語を複数選び出してその値に応じた大きさで図示したものです。単語の品詞によって文字を色分けしています。インターネット上のプレーヤーの評価を数多く収集して分析しているため、従来のパチンコメディアにはない情報を提供しています。

共起キーワード
共起とは、プレーヤーの評価などの一文の中に単語のセットが同時に出現している状態のことです。出現数が多い語ほど大きく、また共起の程度が強いほど太い線で描画されます。共起の様子を確認することで、プレーヤーがさまざまな仕様の要素に対して抱いた感情や遊び方などを把握することができます。

感情分析
プレーヤーの実機に対する印象や感情が一目でわかるグラフィックデータです。


※ユーザーローカルAIテキストマイニングによる分析( https://textmining.userlocal.jp/ )
分析の元データは、インターネット上の書き込み情報などを可能な限り収集。相当量の情報を元に解析を実施しています。