CRAギンギラパラダイス遊パチのスペックをまとめました。同機種はギンパラ2をベースにした「初当たり+5回」のセットタイプです。
特徴
初当たり時に奇数図柄で大当たりすると5回の大当たりが確定するビッグチャレンジに突入します。ビッグチャレンジ中は50%の抽選確率で「ビッグ」または「スモール」を引くことになります。「ビッグ」を引くとパワーバージョンでは13ラウンド大当たり、遊パチでは11ラウンド大当たりとなります。「スモール」ならば両機種とも2ラウンド大当たりとなります。
- 「初当たり+5回」のセットタイプ
- 高速ミドルスペック
- オリジナル楽曲「ギンパラカーニバル」搭載
高速ミドルスペック
海物語シリーズでは珍しく大当たりラウンド中は全て右打ちとなります。大当たりラウンドを高速で消化することから「高速ミドルスペック」というキャッチフレーズが付けられています。
楽曲「ギンパラカーニバル」搭載
ビッグチャレンジで「ビッグ」を引いた数によってプレミアムソングが開放となります。
大当たり回数 | 楽曲 |
1回 | 『sea for two』 |
2回&3回 | 『海と空と君と』 |
4回 | 『LOVE YOU SMILE』 |
5回 | 『ギンパラカーニバル』 |
専用新枠「クジラッキー枠」
浮き輪をモチーフにした新枠が美しく輝く。海物語シリーズ・海フレンズ専用のクジラッキー枠も同時デビューとなっています。抜群の存在感と最旬の演出が楽しめます。役物としてはギンギラリングを搭載。一発告知演出「リングフラッシュ」はギンギラリングが激しく輝きます。
役物・ギンギラリング

告知音とともにリングが大回転する仕組みです。主に、一発告知演出リングフラッシュで発動します。
波ステージが復活
液晶画面の下にあるステージは、玉の挙動にドキドキする海波が採用されています。海波は初代ギンギラパラダイスを彷彿。
巨大クジラッキーハンドル

ハンドル部分にはクジラッキーを模ったものになっています。クジラッキーの目にあたる部分はドットランプになっており、プレー中の演出や大当たりラウンド中は期待度を示唆する仕組みになっています。
ギンギラモード搭載
ギンパラ2の確変がギンギラモードにあたります。低確率時からギンギラモードに突入する確率は50%。勝利するためにはギンギラモード継続がカギになります。基本的に奇数図柄で大当たりした場合にはギンギラモードに突入しますが、偶数図柄で大当たりした時にもギンギラチャンスやエンディングチャンスからギンギラモードに昇格することあります。
スペック・データ

導入日、スペックは次の通りです。
導入日
2010年9月21日
スペック
大当たり確率や出玉数は次の通りです。
型式名 | CRAギンギラパラダイス2SLC |
大当たり確率(低確率時) | 1/97.3 |
大当たり確率(高確率時) | – |
賞球数 | 3&3&10&12 |
カウント&ラウンド | 7カウント、2(実1)or5or11(実10)R |
ST突入率 | – |
ST回数 | – |
時短性能 | 大当たり後0or100回(初回除き5回まで継続) |
図柄
海物語シリーズのおなじみの図柄が登場します。大海物語やスーパー海物語IN沖縄のシリーズではなじみのないカサゴが登場します。