『CR海物語S5』は、海物語シリーズの第1号機として1999年に登場しました。ギンギラパラダイスにはない、特有の演出が搭載され、5回の継続回数が特徴です。大当たりの確率は低確率時が1/321.5、高確率時が1/72となっており、出玉数は2,000から2,200個です。また、9種類の図柄が登場し、それぞれが特定の役割を持っています。特にタコ、カメ、エビ、ジュゴン、カニの図柄は「CR海物語」、「CR海物語S5」、「CR海物語3」において特定図柄と呼ばれ、確率変動1回転の大当たりを引き起こします。「海物語2」「海物語7」では、これらの図柄が時短付の大当たりや確変大当たりに寄与します。
特徴
本機の大当たり確率は、低確率時が1/321.5、高確率時が1/72となっており、賞球数は6&15、出玉数は2,000から2,200個の間で変動します。さらに注目すべきは、9種類の図柄が登場する点です。タコ、ハリセンボン、カメ、サメ、エビ、アンコウ、エンゼルフィッシュ、カニが含まれています。『CR海物語』、『CR海物語S5』、『CR海物語3』では、タコ、カメ、エビ、ジュゴン、カニの図柄は特定図柄とされ、これらが揃うと確率変動1回転の大当たりとなります。一方、『海物語2』と『海物語7』では、カメとジュゴンの図柄が確変大当たりとなり、タコ、ハリセンボン、サメ、エビ、アンコウ、エンゼルフィッシュ、カニの図柄は時短付の大当たりとなります。
スペック・データ
導入日、スペックは次の通りです。
型式名 | CR海物語S5 |
大当たり確率(低) | 1/321.5 |
大当たり確率(高) | 1/72 |
賞球数 | 6&15 |
カウント | |
ラウンド | |
確変割合 | |
確変タイプ | |
時短 | |
遊タイム | なし |
専用枠 | |
導入日 | 1999年2月 |
図柄
9種類の図柄が登場する点です。タコ、ハリセンボン、カメ、サメ、エビ、アンコウ、エンゼルフィッシュ、カニが含まれています。『CR海物語』、『CR海物語S5』、『CR海物語3』では、タコ、カメ、エビ、ジュゴン、カニの図柄は特定図柄とされ、これらが揃うと確率変動1回転の大当たりとなります。一方、『海物語2』と『海物語7』では、カメとジュゴンの図柄が確変大当たりとなり、タコ、ハリセンボン、サメ、エビ、アンコウ、エンゼルフィッシュ、カニの図柄は時短付の大当たりとなります。
図柄番号 | 名前 |
---|---|
1 | タコ |
2 | ハリセンボン |
3 | カメ |
4 | サメ |
5 | エビ |
6 | アンコウ |
7 | ジュゴン |
8 | エンゼルフィッシュ |
9 | カニ |