『海物語2』は、『海物語』シリーズのパチンコ機種です。この機種は、現金機としてはシリーズ初で最後となります。特徴的な演出として、「3」または「7」の図柄が揃うと、次回の大当たりまでの時短が発生します。図柄にはタコ、ハリセンボン、カメ、サメ、エビ、アンコウ、エンゼルフィッシュ、カニなど、全9種類が登場します。
特徴
『海物語2』は、「海物語」シリーズの最初で最後の現金機で、図柄による次回大当たりまでの時短突入や9種類の図柄の登場などが特徴です。『海物語2』には、『海物語2R』という機種がありますが、盤面のデザインが異なるだけでスペックは同じです。
スペック・データ
型式名 | 海物語2 |
大当たり確率(低) | 1/233.5 |
大当たり確率(高) | |
賞球数 | 5&13 |
カウント&ラウンド | |
確変割合 | |
確変タイプ | |
時短 | 2/10次回まで、3/10 100回 5/10 40回 |
遊タイム | なし |
専用枠 | |
導入日 | 1999年8月 |
図柄
全部で9種類の図柄が登場します。図柄はタコ、ハリセンボン、カメ、サメ、エビ、アンコウ、エンゼルフィッシュ、カニです。「CR海物語」「CR海物語S5」「CR海物語3」ではタコ、カメ、エビ、ジュゴン、カニは特定図柄と呼ばれ、確率変動1回転の大当たりとなります。「海物語2」「海物語7」では、カメとジュゴンの図柄は確変大当たり、タコ、ハリセンボン、サメ、エビ、アンコウ、エンゼルフィッシュ、カニの図柄は時短付の大当たりです。