CRスーパー海物語IN沖縄4
CR SEASTORY IN OKINAWA 4
特徴
人気のスーパー海物語IN沖縄シリーズの第4弾です。従来の「海モード」「マリンモード」「沖縄モード」に加え、新たな「ハイビスカスモード」が導入され、全4モードからの選択が可能です。「ハイビスカスモード」では、液晶やギミックのハイビスカスが大当たりを告知する新しいゲーム性が特徴。さらに、海シリーズ初の可動式ボタン「パールボタン」や「海物語ヘッドランプ」「マリンシルエットランプ」などのハードウェアの新要素も見どころです。
王道ミドルスペック
大当たり確率は約1/319.6、確変率は60%のミドルタイプで、出玉の大当たりはすべて16Rとなっており、潜伏確変や小当たりは存在しません。ただし、2R確変である沖海チャンスを搭載。
新モード「ハイビスカスモード」
ハイビスカスモードはシリーズ初の新モードです。特徴は、大当たりの大半がハイビスカスが絡む演出であることです。中央の縦ラインに特定のチャンス目が停止すると、保留内での大当たりが濃厚となる点も見逃せません。一発告知的な要素が多いですが、通常変動時には違和感演出などの布石もあり、奥深さが魅力です。スーパーリーチの際に、画面内にボタンが出現すればチャンスです。
可動式ボタン&ワイド液晶
海物語シリーズ初となる可動式ボタン「パールボタン」を搭載しています。このパールボタンは、ボタンが開くと大チャンス。この新機能は、専用の筐体「マリンシェルビビッドピンクバージョン」に搭載していますが、同時に「海物語ヘッドランプ」や「マリンシルエットランプ」などの海物語シリーズの専用枠であることがすぐにわかるデザインも印象的です。液晶部分には、フルHDの15.6インチワイド液晶を採用しており、鮮明な映像を楽しむことができます。マリンシェル枠以外に、イルミオ枠もありますが、パールボタンがないためプッシュボタンやタッチ演出で代用しています。
演出
沖海シリーズ初の4モード制となりました。従来の3つモードは健在。今回、新たにハイビスカスモードが追加になっています。
海モード
海モードと言えばシンプルさが特徴のモード。歴代海物語シリーズの定番演出「泡予告」「魚群予告」「黒潮リーチ」「珊瑚礁リーチ」「マリンちゃんリーチ」などを搭載しています。
マリンモード
従来の沖海シリーズのマリンモードをアクティブに洗練。イルカが画面内に常駐し、よりアクティブに海底を探索できます。主にマリンちゃんは当該変動を、イルカは先読み演出を示唆しています。
沖縄モード
これまでの沖海シリーズよりもバリエーションが大幅アップとなりました。海物語シリーズ史上最多の演出ボリュームを実現。沖海3と比較して120%です
ハイビスカスモード
近年の海物語シリーズのリーチ系プレミアムを搭載しています。
共通演出
近年の海物語シリーズのリーチ系プレミアムを搭載しています。
大当たり演出
図柄揃い後、大当たりラウンドがスタート。ラウンド中昇格もあります。
キャラクター
CRスーパー海物語IN沖縄4シリーズに登場するキャラクターです。
アプリ
『CRスーパー海物語IN沖縄4』シリーズのスマートフォンアプリやコンシューマゲームなどデジタルコンテンツについてまとめました。
評価
『CRスーパー海物語IN沖縄4』は、多くのプレーヤーにとって、安定した出玉性能を持つ機種として評価されています。特に、時短中の実質確変割合や時短引き戻し率に関する意見が多く、これらの数値が高いことから、連チャンの期待が持てるとの声が多いです。しかし、一部のプレーヤーからは、時短引き戻し率がさらに高くなることを望む声や、確変突入率と継続率が前作に比べて下がった点に対する不満も見受けられます。演出面では、海モード・マリンモード・沖縄モード・ハイビスカスモードといった多彩なモードが存在し、プレーヤーそれぞれにお気に入りのモードがあるようです。攻略性に関しては、海物語シリーズ全般に言えることですが、多くの要素が影響するため、攻略は難しいとの声が多いです。しかし、その中でも、盤面右側の調整に注目することで、打つべきかどうかの判断材料になるとの意見もありました。
総合的に見ると、『CRスーパー海物語IN沖縄4』は、安定した出玉性能と多彩な演出が魅力の機種として、多くのプレーヤーから好評を得ています。ただし、確変突入率や継続率に関する期待値が前作と異なるため、その点を理解した上でプレーすることが重要です。おすすめのプレーヤー層としては、海物語シリーズのファンや、安定した出玉性能を求めるプレーヤー、そして多彩な演出を楽しみたいプレーヤーに向いています。
分析の元データは、インターネット上の書き込み情報などを可能な限り収集。相当量の情報を元に解析を実施しています。