『ジャパンフラッシュ』は「スーパー海物語IN JAPAN2」シリーズの一発告知演出です。
『ジャパンフラッシュ』とは
2015年「スーパー海物語IN JAPAN」で初搭載の演出です。クジラッキーとバーサライターを組み合わせた役物が稼働します。
演出の評価とデータ
『ジャパンフラッシュ』の期待度やレアリティーなどの評価、演出の抽選条件や系統などをまとめています。
初搭載機種 | スーパー海物語IN JAPAN |
レア度評価 | |
期待度評価 | |
芸術度評価 | |
アクション区分 | 大当たり |
系統1 | 一発告知演出 |
系統2 | |
系統3 | |
抽選条件 | 当確時 |
リーチライン | |
チャンスアップ1 | |
チャンスアップ2 |
複数のパターン(出現アイテムやキャラなど)を持つ演出は、レア度・期待度は最も期待値が低いパターンのものを掲載しています。
演出
変動中やリーチ成立時など、筐体の上部中央にある赤クジラッキーやバーサライターが稼働して大当たりを告知する演出です。基本的に、通常図柄での大当たり時には赤クジラッキーが左右に稼働するのみで、確変図柄での大当たり時にはバーサライターが稼働して光の幻影を表示します。ただし、確変図柄での大当たりでも赤クジラッキー役物だけが稼働し、大当たりラウンド中に確変昇格する場合もあります。赤クジラッキーが稼働する演出をショート、バーサライタ―が回る演出をロングと呼んでいます。
今作はバーサライターのパターンが飛躍的に増えました。ロング告知のときにはご当地にちなんだパターンが表示となりますが、その数は全27種類。その他、前作にもあった魚群や寿などのパターンもあります。
「太鼓の達人」版
「スーパー海物語IN JAPAN2with太鼓の達人」では、「太鼓の達人」のキャラクターと海物語キャラクターのコラボ映像が映ります。
金富士2バージョン
変動中やリーチ成立時など、筐体の上部中央にあるゴールドクジラッキーやバーサライターが稼働して大当たりを告知する演出です。基本的に、偶数図柄での大当たり時にはゴールドクジラッキーがゆらゆらと稼働するのみで、奇数図柄での大当たり時にはバーサライターが稼働して光の幻影を表示します。ただし、奇数図柄での大当たりや10R大当たりでもゴールドクジラッキーだけが稼働し、その後、図柄再抽選で高ラウンド大当たりへ昇格する場合もあります。ゴールドクジラッキーが稼働する演出をショート、バーサライタ―が回る演出をロングと呼んでいます。ジャパン2から飛躍的にパターンが増えていますが、金富士バージョンにはジャパン2にないパターンもあります。